不動産ブログ
昨日、小学2年生になる息子の音楽発表会へ行きました。
先日『6年生を送る会』で発表したものを、保護者観覧用にしたものでした。
発表の内容は、今流行りの『妖怪ウォッチ』を題材とし、途中で出題されるクイズを6年生に答えてもらう、
何ともホッコリした演目でした。
されど2年生全員で一斉に行うため、息子を探すのにも一苦労…
どこかどこかと目を凝らして探してみると…いました!
私を見つけ、”ここだよ~!”と言わんばかりに、ピョンピョン飛び跳ねておりました。
「あぁ、息子よ、私が来てそんなにうれしいのかい。カワイイとこ、あるじゃな~い♪」
そう思ってみてましたら、ピョンピョンがだんだん小刻みに…
あれ?様子がおかしい…
「…明らかに、トイレだ。」
そう思ってから、私までハラハラ。先生、気づいてあげて!あなたの生徒は緊急事態です!
最後に、しっとりとした歌を歌って終わりのようでしたが、歌のリズムとは異なる、息子の縦ノリ。
息子だけ、ロックのライブ会場でした。
終わってから、先生が急いでトイレに誘導。
私はトイレの横にいたので、話しかけることができました。
「おかげでどこにいるか、わかりやすかったよ。」
「そう?良かったね!」
…皮肉も通じない、息子でした。
更新日時 : 2015年03月03日 | この記事へのリンク :